ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 11
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 1
- 平均評価
- 10.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
翼 くるみ 2018/08/23 公開 2018/10/31 18:00 更新
人生で初めて受け取ったラブレター。
その文面には、可愛らしい丸文字が並び、差出人の純粋な想いが伝わってくるようだった。
「春」と書いて「しゅん」と読む、宮原春。そんな彼が手紙を受け取った事から、物語は始まる。
手紙を受け取った春は、放課後の教室で、同級生の花咲姫子と偶然出会う。
二人は入学当初からの知り合いで、姫子は、春に密かに想いを寄せていた。
しかし、不器用な姫子は、春の前では、いつも刺々しい態度をとってしまい、そんな不器用な自分が嫌いだったし、「普通」とは違う自分に劣等感を抱いていた。
こんな自分にも恋は許されるのだろうか。
姫子はつい、そんな事を思ってしまう。
そんな二人は、友人らや学校の行事などを通して、互いの想いを確かめ合い、すれ違っていく。そのなかで、春も自分が抱いている想いに気付く。
僕は花咲の事が——。
しかし、春はそれより先の言葉をなかなか言い出せなかった。
お互いの想いは繋がりそうになるのだが、春は最後の一歩が踏み出せなかった。
僕は、怖いんだ。
春は臆病な自分が情けないと思いつつ、前に踏み出す勇気はなかった。
彼には、終わりが見えていたから。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…