ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 201
- 感想
- 6
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 55
- 平均評価
- 8.98
- 週間読者
- 149
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
パラレル・ゲーマー 2026/06/16 公開 2026/07/29 22:52 更新
佐藤健司、二十五歳、フリーター。
時給千二百円の深夜コンビニバイトで心をすり減らし、奨学金の返済と将来への不安に押し潰されかけていた彼は、ある日、神保町の古本屋で一冊の胡散臭い本を見つける。
その名も――
『猿でも分かる魔法の使い方!!! ~今日から君も世界の理をハックしよう!~』
一〇〇円で買ったその本は、開いてみれば中身が真っ白なだけのハズレ本。
騙されたと腹を立てた健司がゴミ箱へ投げ捨てようとした瞬間、白紙のページに文字が浮かび上がる。
『はー。これだから猿はダメなんだよなぁ』
口が悪く、尊大で、やたらと現代知識に適応の早い魔導書。
それは健司に、世界の理をハックする技術――魔法を教え始める。
健司に備わっていた才能は、確率を操作する魔法。
最初の訓練は、スマホゲームのリセマラ。
自分だけのジンクスを作り、世界が書き換わる“前兆”を掴んだ健司は、排出率一%のSSRを十連続で引き当てるという、ありえない成功を体験する。
この力があれば、金持ちになれる。
この力があれば、人生をひっくり返せる。
だが、魔法は都合のいい打ち出の小槌ではなかった。
脳のキャパシティを超えた干渉は、術者自身を破滅させる。
世界には修正力があり、裏側には魔法使いを管理する組織や、人知を超えた上位者たちの存在すら潜んでいる。
それでも健司は止まらない。
ガチャ、競馬、ギャンブル、肉体強化、異能バトル。
時給千二百円の底辺フリーターは、口の悪い魔導書に罵倒されながら、世界の確率を少しずつ書き換えていく。
これは、人生詰みかけの猿が、魔法と欲望と根性で成り上がる物語。
そして、世界の理に手を伸ばした一人の男が、やがて裏側の常識すらハックしていく物語である。
カクヨムハーメルンにも掲載してます。
この小説はリメイクになります。中盤からヒロイン投入とか予定してます。
リメイク元はこちら→【https://ncode.syosetu.com/n5584ld/】
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…