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神蔵(旧・和倉)眞吹 2017/02/13 公開 2021/08/26 17:46 更新
「引き受けるぜ。あんたの理不尽な状況をひっくり返す仕事」
中性的美貌を持つ少年・千明《ちぎら》緋凪《ひなぎ》は、その容姿をからかうクラスメイトや無駄に絡んでくる不良少年グループに、万倍返しの鉄拳制裁を見舞う日々を送っていた。
そんなある日、緋凪は家庭の事情で同居中の従姉・市ノ瀬《いちのせ》春生《はるき》の拉致未遂現場に遭遇する。
度を超えたいじめに遭っていた彼女は、共に警察へ駆け込んだ先で、それが拉致の予兆であったかも知れないと打ち明けるが、警察では「高校生のいじめに警察を巻き込むな」という一言で追い返されてしまった。
元弁護士で、今はいじめその他の理不尽な問題を扱うジャーナリストである父・緋向《ひなた》に話を通すと、父はすぐに動いてくれたが、数日後、春生は彼女の通う高校・西院凛《さいりん》学園のプールで遺体となって発見される。
なぜか事件を隠蔽しようとする学園と警察。そして協力者は次々と事件から手を引き、あるいは不慮の死を遂げていく。
得体の知れない死神の手は遂に両親にまで及び、緋凪は二人を殺害したという容疑を掛けられてしまう。
緋凪自身の逮捕・実刑は免れたものの、事件は根本的な解決を見ないまま三年の月日が過ぎた。
緋凪は養母として自身を引き取ってくれた瀧澤《たきざわ》朝霞《あさか》と、冤罪その他の理不尽に苦しむ人たちのSOSを解決する裏稼業に携わりながらも、従姉と両親の殺害事件を密かに追っていた――。
※この作品はフィクションです。実在の人物、出来事、法律などには一切関わりはありません。
※『カフェ・不破古書店の裏稼業録』の改稿版です。
当該作品を元にはしていますが、改稿版ですので全く別作品と思って下さい。
主人公と世界観だけが同じです。
※File.1(改稿前版)のみ、ピクシブにも同時掲載中。
※エブリスタにも同時掲載中。
©️和倉 眞吹2017- .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
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