ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 25
- 感想
- 7
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 9
- 平均評価
- 8.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
桜夜.Ari 2025/01/18 公開 2026/02/25 22:42 更新
さようなら———。 貴方のためを思うなら、私はここにいてはいけない。
私の生活ががらりと変わったのは、きっとこの時から——。
ルアリナ・エバンス子爵令嬢、私には、最愛の婚約者がいる。
名前はセシル・カルディエン皇太子。
“美しく、聡明。そして皇太子の愛を一身に受けている女性”
そのすべてが私を際立たせていたが、それがまた私を孤立させていた。
セシル様がくれる愛と温かさは、私にとって光だった。
だが、その幸せな時間も束の間、幸せは突如として崩れ去る。
デートの最中、突如現れた“正体不明の魔物”。
幸せは唐突に終わる。
私はある事実に気づいてしまった。
自分の身分が、彼にとって重荷となっていると。
私が貴方の隣にいてはいけないのだと。
もうセシル様に、迷惑をかけたくない。
そして——ルアリナが決めた、“ある選択”。
目を覚ますと、そこは深い霧に覆われた村。
助けてくれた魔法使いたちは何も聞かない。ただ一言だけ、告げた。
「貴女は———」
その理由も、使命も、代償も。
何ひとつ明かされることなく、物語は静かに動き出す。
私は大切な人のそばにいてはいけない。
一方その頃、セシルは———を失っていた。
にもかかわらず——。
彼はまた、理由もなくルアリナを追い始める。
——俺を、俺を置いていかないでくれ……。
——どうして俺は、こんなにも君に焦がれているのだろうか。
“彼女を狙った魔物”の正体。そして、帝国の未来。
それぞれの想いが葛藤する中、ルアリナは“使命”を果たすことができるのか。
そしてセシル様との離れ難い運命を、どう乗り越えて行くのか。
ルアリナに課さられた使命の「本当の理由」を、まだ誰も知らない。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…