ハイファンタジー 短編

司祭は嘘を言えませんので

那由多 2025/12/31 公開 2025/12/31 15:00 更新

あらすじ

告白が「蜜」に蒸留され、娯楽と鎮静の薬として売買される町がある。聖堂の奥で告白を受ける司祭は、嘘を言えず、直接害も与えられず、自発的な告白しか扱えない。ただ秤で言葉の重さを測り、淡々と瓶に移すだけだ。司祭は毎回、同じ調子で告げる──「あなたの告白には、価値がある」。

相談者たちを前に、司祭は裁かず、慰めもせず、ただ瓶に札を貼る。最後に彼は、誰も座っていない告解席の向こうへ視線を向け、同じ声で言う。「あなたの告白には、価値がある」。その小瓶だけが、なぜか最初から用意されている。

ポイント

総合ポイント 10
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 10100% ブクマ×2 00%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
0
感想
0
レビュー
0
評価者数
1
平均評価
10.00
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 0 ±0 10 ±0
11/03 0 ±0 10 ±0
11/02 0 ±0 10 ±0
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…