現実世界恋愛 完結・全46話

モブを自称するモテモテハーレム主人公君の友達役になった俺は彼を観察するのが趣味の1つです。

ムラタカ 2024/04/28 公開 2025/07/19 19:37 更新

あらすじ

俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。

理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。

しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなくも俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。

まぁそれはどうでもいい事だ。

ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
しかもハーレムを構成するのはSランク級の美少女達で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる程の存在だ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。 
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。


アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。

感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。

ポイント

総合ポイント 6,044
日間ポイント 0
日間ランクイン 18
最高順位 97
評価ポイント 3,23053.4% ブクマ×2 2,81446.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
1,407
感想
107
レビュー
0
評価者数
362
平均評価
8.92
週間読者
122

ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 1,407+1(7日間)
1,408 1,407 1,406 1,405 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 3,230+0(7日間)
3,231 3,230 3,229 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 1,407 ±0 3,230 ±0
10/30 1,407 ±0 3,230 ±0
10/29 1,407 ±0 3,230 ±0
10/28 1,407 ±0 3,230 ±0
10/27 1,407 ±0 3,230 ±0
10/26 1,407 +1 3,230 ±0
10/25 1,406 ±0 3,230 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…