ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 3
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 1
- 平均評価
- 10.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
雪道風岬 2025/05/18 公開 2025/06/12 21:00 更新
極秘研究所———小惑星基地『ラー』
時は2250年12月17日。海戦から11ヶ月が経ち、とうとうホルス国以外の全てのスペースコロニーが地球へと降伏した。
そんな絶望的な状況で、産声を上げようとするモノがいる。
絶望の渦中、産声に縋る者がいる。
そして、与えられる者がいる。
それは救済を齎すのか、破滅を齎すのか———その、どちらもなのか。
万物は産まれ落ちて初めて始まる。しかし、それならば生の反対である死は終わりを示すのか?
否。死して初めて ”亡霊” は生まれるのである。
地球を箱庭にした人類は夜の闇など忘れかけていたが、宇宙に上がったことで再び闇を知った。夜の闇を照らしてくれる街灯は宇宙には存在しない。周囲に広がる無限の暗闇は、いつしか人々が亡霊を生み出したあの底なしの闇と同じなのだ。
だからこそ。言葉面が非科学的だと否定されようとも、人々は宇宙にいる限り心のどこかで恐れている。暗闇から現れ、自分を闇へと引き摺り込む亡霊の存在を。
これは彼らが産まれ落ち、亡霊として堕ちるまでの短い物語。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…