異世界恋愛 完結・全6話

断罪された占星術師は、処刑前夜に星を詠む

佐倉穂波 2026/02/18 公開 2026/02/25 20:06 更新

あらすじ

 星は、嘘をつかない。嘘をついていたのは——わたし自身だった。

 王宮の卜部に勤める十七歳の占星術師リュシア・アストレアは、ある日、王太子妃候補の婚儀に「凶」の星を読んだ。星が告げるままに報告したに過ぎなかったのに、翌朝には牢に入れられていた。罪状は「占星術を用いて王家を惑わせ、王太子暗殺を画策した」こと。
 言いがかりだ。
 しかし、証明する術がない。
 処刑は五日後の朝と告げられ、リュシアは窓もない石の牢に閉じ込められた。

 そこで彼女は気づいてしまう。占いが外れ続けていた本当の理由に。

 道具も星図もない暗闇の中で、生まれて初めて、星の声を正しく聞いた。
 瞼の裏に広がる夜空が、告げる。

 【王太子が、明後日の夜に殺される】

 処刑前夜に視た予言を、誰が信じるというのか。それでも、若き宰相クラウス・ベルシュタインは深夜の牢へ足を運び、断罪された少女の言葉に耳を傾けた。

 二人の出会いは、運命をどう変えていくのかーー。

ポイント

総合ポイント 98
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 4+0(7日間)
5 4 3 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 90+0(7日間)
91 90 89 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 4 ±0 90 ±0
11/04 4 ±0 90 ±0
11/03 4 ±0 90 ±0
11/02 4 ±0 90 ±0
11/01 4 ±0 90 ±0
10/31 4 ±0 90 ±0
10/30 4 ±0 90 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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