ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 464
- 感想
- 9
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 114
- 平均評価
- 9.16
- 週間読者
- 1,082
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
パラレル・ゲーマー 2026/05/13 公開 2026/06/16 20:29 更新
この作品は再投稿版です。第247話から新規話を追加してます。
フリーランスのWebデザイナーとして、都心のマンションで静かな日々を送る橘栞(たちばな しおり)。彼女の趣味は、複雑なルールのゲームを解析し、最適解を導き出すこと。そんな彼女の日常は、ある日、目の前に現れた【スキル『賢者の石』を入手しました】というウィンドウによって、静かに終わりを告げる。
万物を対価(コスト)に変え、新たな能力を獲得できるその力に、栞は恐怖ではなく、底知れない探究心を燃やす。手始めに獲得した『念動力』。しかし、その力に十万円もの対価を要したことで、彼女はより効率的な対価の調達方法を模索し始める。
そして見つけ出した答えは――「所有権の放棄されたモノ=ゴミ」を、日本中から遠隔で吸収すること。
彼女の活動は、社会の厄介者である産業廃棄物を処理する、まさに「社会貢献」のはずだった。
しかしその裏で、日本政府は未曾有の国難に直面していた。何の痕跡もなく、一夜にしてトン単位の物質が消え去る『広域物質消失事象』。物理法則を無視したその現象を、政府は人知を超えた存在――コードネーム『神(KAMI)』による干渉と断定。総理大臣直轄の極秘チームが結成され、見えざる敵の正体を追うが、調査は混迷を極めていた。
自分の「趣味」が国家非常事態になっているとは夢にも思わず、今日もスキル解析に没頭する栞。
果たして、怯える国家と、無自覚な神との間に、対話の日は訪れるのか?
これは、神の椅子を目指すことを決めた冷静な女と、その存在に振り回される国家との、壮大で奇妙な勘違いの物語である。
この物語はフィクションであり実在の人物とは関係ありません。
ハーメルンとカクヨムにも掲載してます。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…