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片喰藤火 2014/11/15 公開 2014/11/15 21:37 更新
自ホームページに掲載してある小説です。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/chouritushi/shia-no-chouritushi.html
文字数制限に引っかかったので上中下に分けました。
以下上になります。
【あらすじ】
この物語は、主人公セリアが師匠のティルと共に音狂いを治すお話です。
音狂いとは聖音域という異界の中で生じた音の乱れが、人間の心に干渉して気を狂わしてしまう病です。
音狂いは特殊な音叉で調律師が治します。
ティルはアストリア国の命令で音狂いの原因を探していて、ラトナ国でとある本を見つけます。
その本を調べようとしていた時に戦争があり、ラトナ国の王女セリアを助けて弟子にします。
そして、母国に戻ったティルは、その戦争の裏でマリユス教が絡んでいる情報を得ます。
マリユス教は音楽を信仰している宗教で、ティル同様音狂いも治しています。しかし、マリユス教の
ランドルフィ神父が音狂いを教会の権威と権力の為に利用しようとします。
ティルが持っていた本は対になっており、もう一冊はランドルフィ神父が持っていました。
ランドルフィ神父はその本を読み解いて研究し、普段の音狂いとは違う音狂いを操れるようになりました。
二冊の本は過去特別な音狂に対処する為の方法が記述されており、その特別な音狂いを過去に
調律したのがセリアのご先祖様で、セリアはその音狂いを調律出来る力を持っています。ティル
とセリアがランドルフィ神父の特別な音狂いを調律して、ランドルフィ神父の企てを阻止します。
しかしその騒動でティルが行方不明になってしまいます。その事でアストリア国の調律師に一人欠員
が出たので、代わりに弟子のセリアがアストリア国の調律師として世界へ旅に出る所でこの物語は終わります。
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