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小野宮 夢遊 2014/02/26 公開 2015/11/08 17:14 更新
時は西暦2440年。人類が月に移り住んでから早一世紀が過ぎた。約一世紀前の2332年に、地球では謎のウイルス「ラグナロク」が蔓延し人類のおよそ70%が死滅した。その状況から打開すべく、人類はウイルスから身を守ろうと月に移り住むことになる。
現在宇宙に進出することで生き延びた人類は、各国家の首脳陣が結集した「中央政府」のもと、コロニー「ユートピア1」を創設し、新たな生活の舞台として生活していた。
ただ一部、地球に取り残され、存在を忘れられた貧困層の者達を除いて……。
そんな忘れ去られた地球のために輸送船を襲撃し物資を奪取しては、地球に物資を投下する地球擁護集団がいた。彼らは自らの組織を「デュランダル」と名乗り、政府に「宇宙海賊」として指名手配され討伐隊による襲撃を受けながらも、自分たちの目的を果たすべく果敢に立ち向かってゆく。
一方月面人に見放され、滅びの運命を辿るはずだった地球の少年少女たちは、ある日を境に宇宙から降ってきた「流れ星の欠片」―――月からの物資を受け生きながらえていた。そのことにより地球を思う月面人の存在を知り、彼らに自分たちの思いが届くように文明の残骸を寄せ集めてスペースシャトルを制作していく。
原作「LandScape」羽海野渉、執筆 小野宮夢遊によるSF長編小説。宇宙と地球からおくる、青少年少女たちの物語。未来にあるのは彼らの光か、絶望か。
※現在第4話脚本執筆中です。連載再開まで少々お待ちください。
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