異世界恋愛 短編

婚約披露の場で、王太子が見ていたのは婚約者ではなく私でした

文月ナオ 2026/04/18 公開 2026/04/18 12:02 更新

あらすじ

王太子セヴラン殿下には、昔からひとつだけ癖がある。
緊張すると、左の親指で右手の爪の脇をこするのだ。

その小さな癖を知っているのは、王宮文書局で働くイリゼだけだった。

けれどある日、イリゼは自分の手で、殿下が別の令嬢へ誓うための婚約披露の式文を書くことになる。
家格も教養も美しさも完璧な公爵令嬢セラフィナとの婚約は、誰もが祝福する理想の縁談。
反対などできるはずもない。
それでもイリゼは、昔からずっと好きだった殿下が、式の直前になっても自分を見てしまうことに気づいてしまう。

そして迎えた婚約披露の当日。
完璧に進むはずだったその場で、「殿下が本当に見ている相手は私ではありません」と婚約者自身が破談を申し出た。

ずっと“選ばずに済む場所”へ置かれていた文書局の娘と、気持ちを隠したまま彼女をそばに置き続けた王太子。
婚約破談の騒動の中、ついに明かされる本音と、選び直される未来。

これは、婚約者のいる王太子をずっと好きだった地味な文官令嬢が、遠回りの初恋を叶えて、誰より甘く愛されるまでのお話。

ポイント

総合ポイント 776
日間ポイント 0
日間ランクイン 1
最高順位 208
評価ポイント 70691% ブクマ×2 709%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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7.76
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ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 35+0(7日間)
36 35 34 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 706+0(7日間)
707 706 705 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 35 ±0 706 ±0
11/03 35 ±0 706 ±0
11/02 35 ±0 706 ±0
11/01 35 ±0 706 ±0
10/31 35 ±0 706 ±0
10/30 35 ±0 706 ±0
10/29 35 ±0 706 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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