ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 35
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 91
- 平均評価
- 7.76
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
文月ナオ 2026/04/18 公開 2026/04/18 12:02 更新
王太子セヴラン殿下には、昔からひとつだけ癖がある。
緊張すると、左の親指で右手の爪の脇をこするのだ。
その小さな癖を知っているのは、王宮文書局で働くイリゼだけだった。
けれどある日、イリゼは自分の手で、殿下が別の令嬢へ誓うための婚約披露の式文を書くことになる。
家格も教養も美しさも完璧な公爵令嬢セラフィナとの婚約は、誰もが祝福する理想の縁談。
反対などできるはずもない。
それでもイリゼは、昔からずっと好きだった殿下が、式の直前になっても自分を見てしまうことに気づいてしまう。
そして迎えた婚約披露の当日。
完璧に進むはずだったその場で、「殿下が本当に見ている相手は私ではありません」と婚約者自身が破談を申し出た。
ずっと“選ばずに済む場所”へ置かれていた文書局の娘と、気持ちを隠したまま彼女をそばに置き続けた王太子。
婚約破談の騒動の中、ついに明かされる本音と、選び直される未来。
これは、婚約者のいる王太子をずっと好きだった地味な文官令嬢が、遠回りの初恋を叶えて、誰より甘く愛されるまでのお話。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…