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Y.A 2024/06/30 公開 2024/06/30 14:07 更新
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。
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