詩 連載中・全1話

俳句 楽園のリアリズム(パート12・全)

ヒサカズ ヤマザキ 2025/08/24 公開 2025/08/24 00:11 更新

あらすじ

 今回は俳句は読まずふつうの詩だけを味わっていただく2回目にしてその最後になります。
 私の作品のなかの俳句でポエジーを堪能できるようになった方は一篇の詩を読むだけで、そうとうに深くてゆたかな詩的喜びを味わえるようになったはずですし、それなりに私の作品を読みこんでいただいた方でも詩を味わうのに十分な程度の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をご自分のものにしていただけたのではないかと思っています。
 
 私の作品をどれだけくりかえし読んでいただけたかによる個人差があるのは仕方のないことで、人によってはいまの段階で、あるいは、パート10とおなじように読みはじめてまだ無理かなと思ったときはもったいないから、途中でも俳句に後戻りして、ご自分の詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚をさらにレベルアップさせてから、時間を置いて、再チャレンジしてください。俳句をくりかえし楽しく味わっていただければ、詩を読むだけで最高の人生を手に入れることのできるバシュラール的世界への入り口に、そのうち、だれもが立つことになるのは確実なこととして約束されているはずですから。

 「わたしはまさしく語の夢想家であり、書かれた語の夢想家である」「わたしたちは読んでいたと思うまもなく、もう夢想にふけっている」「きみは良く見た。だから夢想する権利がある」「詩篇、それはおのれ自身の韻律を創りだす美しき時間のオブジェである」「詩人の詩的世界とともにたましいのすみずみが明らかになる」「言語が完全に高貴になったとき、音韻上の現象とロゴスの現象がたがいに調和する感性の極限点へみちびく」「詩的夢想のなかでは、あらゆる感覚が覚醒し、調和する」「ただ夢想だけがこういう感受性を覚醒させることができる」「こうして詩人の作品を読むことを通じて、自分が美しい生に浴していると実感することができたのである」「現代の詩的空間のなかには、どのようにすれば入っていけるのだろうか。自由な想像力の時代が開かれたばかりである」(ガストン・バシュラール)
  
 次回は最後のとっておきのオマケみたいなもので、今回の後半は、試みてきた方法のいちおうの仕上げ、全作品の総括であり、読みごたえのある内容になっているのではないかと思っています。なお、詩作品を味わう前半とあれこれ総括している後半を分断したくなかったので、かなり長いものになってしまいました。

ポイント

総合ポイント 24
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2083.3% ブクマ×2 416.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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2
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2
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週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 20+0(7日間)
21 20 19 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 2 ±0 20 ±0
11/02 2 ±0 20 ±0
11/01 2 ±0 20 ±0
10/31 2 ±0 20 ±0
10/30 2 ±0 20 ±0
10/29 2 ±0 20 ±0
10/28 2 ±0 20 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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