ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 7
- 感想
- 2
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 2
- 平均評価
- 10.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
戦場太郎 2017/10/07 公開 2017/10/07 18:56 更新
人類の歴史は病の歴史だった。有史以来、人は病によって、常に脅かされてきたのだ。
病は人を痛めつけ、社会を破壊し、文明が築き上げたものを奪っていく。
それは、どんな病気にも共通することだ。風邪、インフルエンザ、天然痘。
数多に存在する病において、人類が打ち勝ったものはどれほど存在するだろうか?
いずれの病も、等しく、恐ろしいというのに。その無数の恐怖を、人はどれだけ打ち払ったというのか?
だが、この病。人を、他者の肉を食らう亡者へと変貌させる病に比べれば。
死に至らしめるだけでなく、死してなお生けるものとして、人を人ならざるものへと変える病に比べれば。
いずれの病も、取るに足らないものでしかないのかもしれない。
これは、その病の渦中に身を投じるものたちの物語。
死してなお生けるもの。人にして人ならざるもの。
ここには何もない。救済も、革新も、自由も、安息もない。
ここにあるのは、現実。抗いようのない、無慈悲な現実。
その現実が紡ぐものは、剣と病の物語。
数多の亡者を引き裂き、血と脳漿にまみれた物語。
それは、死霊騎士団の物語。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…