ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 8
- 感想
- 2
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 24
- 平均評価
- 7.17
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
Dee 2026/09/18 公開 2026/09/18 12:43 更新
「そんなに結婚したいなら、俺の友人にでも貰ってもらえ」
婚約破棄を告げた殿下は、隣に立つ公爵様を指して笑った。私はジュスティーヌ、侯爵令嬢で二十四歳。
「殿下、その言い方は失礼だ」
真っ先に怒ってくれたのは、指をさされた公爵様だった。話を遮らない人。使用人にも礼を言う人。殿下が笑うたび、困った顔をしていた人。
「では、公爵様。今度、私と出かけていただけますか?」
断られると思っていた殿下の前で、公爵様が真っ赤になった。
「本気にするな!」
「ご紹介ありがとうございます。選ぶのは私です」
散歩、観劇、夕食。公爵様を知るほどに、私は好きになる。そして殿下は、友人を誘うたびに、私との先約に負けていく。
「そいつは俺の友人だぞ!」
「はい。私の好きな方でもあります」
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…