現実世界恋愛 短編

悪夢を見たのを上書きしようとメイド喫茶に行って疑似寝取られを堪能してたら出禁を食らい、その怒りをNTR漫画にぶつけていたらそれを覗き見た幼馴染が嫉妬に狂って強制分からせを食らった件

くろねこどらごん 2026/05/21 公開 2026/05/21 20:00 更新

あらすじ

「俺は子供の頃、寝取られることに憧れていた」

 月明かりに照らされた縁側に座りながら、俺こと杉原学は隣に座る息子に、そんなことを話しかけていた。

「なんだよ、憧れていたって。寝取られなかったのか? 寝取られることを諦めたのかよ」

「ああ。相手にその気がないとね、寝取られるのは難しくなるんだ。そんなこと、もっと早くに気付いておくべきだった」

「ふーん、アホだな」

「ああ、アホだ。お前のお母さんはイチャラブ純愛派だった。クソッ! もっと早くに気付いていればお前が生まれることもなくこの有り余った金で他の女の子と付き合って寝取られることが出来たかもしれないのに……!」

「息子の前でそれ言う? 普通にクソ親父だな、アンタ」

 息子が正論を言っていたが、俺としてはそれどころではない。
 本当に後悔しても悔やみきれない。
 燐子に襲われてさえいなければ、あるいは違うルートがあったかもしれないのに……。
 そんな俺の自嘲を込めた笑みを見た息子が、何か意を決したように口を開く。

「そっか、じゃあ俺が代わりに寝取られてやるよ」

「え……」

 なにを言い出すんだ突然。
 俺の戸惑いをよそに、息子が続ける。

「俺、今彼女がいんだよ。メイド喫茶でバイトしてる子なんだけどさ。客の何人かが彼女を狙ってること知ってるから、上手くいけば寝取られることが出来るかもしれない」

「なん……だと……」

「へっ、任せとけって。親父の夢は、俺が……」

「おい待て巫山戯んな。なに羨ましすぎることほざいてんだコラ」

 あまりにもクソボケなことを抜かす息子に、俺は待ったをかけていた。

タイトルそのままの内容です。

ポイント

総合ポイント 714
日間ポイント 0
日間ランクイン 1
最高順位 267
評価ポイント 65691.9% ブクマ×2 588.1%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
29
感想
3
レビュー
0
評価者数
72
平均評価
9.11
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 29+0(7日間)
30 29 28 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 656+10(7日間)
655 650 645 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 29 ±0 656 ±0
11/02 29 ±0 656 +10
11/01 29 ±0 646 ±0
10/31 29 ±0 646 ±0
10/30 29 ±0 646 ±0
10/29 29 ±0 646 ±0
10/28 29 ±0 646 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…