異世界恋愛 完結・全103話

帝妃の普通の愛情 〜あるいは、わたしはいかにして帝国を解体し、夫や子供たちとの愛を選んだか〜

仁司方 2024/03/20 公開 2025/12/05 22:22 更新

あらすじ

太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣言。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……

※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。
ヒロインはじょじょに自ら政治的に積極的な役目を果たすようになり、皇帝として崩壊する帝国を支える人柱となる覚悟でいる夫を救うため、大胆な策に打って出るようになります。
ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。

※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。

R6/4/2:第一部完結しました。
R6/6/21:第二部完結しました。
R6/9/30:第三部開始しました。
R7/1/6:第四部開始しました。
R7/11/14:100話到達に伴い章編成を少し改編しました。そろそろ完結です。
R7/12/5:完結しました。長らくおつきあいいただきありがとうございます。

第三部の開始からタイトルを変更しました。旧タイトル『婚約者はお姉さまだったのに、陛下は妹のわたしにひと目惚れしたそうです。太后さまがすごい顔で睨んできてるんですけど、それでも帝妃やらなきゃ駄目ですか…?』

ポイント

総合ポイント 722
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 33646.5% ブクマ×2 38653.5%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 193+0(7日間)
194 193 192 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 336+0(7日間)
337 336 335 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 193 ±0 336 ±0
11/01 193 ±0 336 ±0
10/31 193 ±0 336 ±0
10/30 193 ±0 336 ±0
10/29 193 ±0 336 ±0
10/28 193 ±0 336 ±0
10/27 193 ±0 336 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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