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redsleep 2026/03/23 公開 2026/04/17 12:29 更新
「意味不明な文字が出るだけのハズレスキルなど必要ない!」
冒険者パーティーを追放された青年・アルト。
彼が授かったのは、誰も見たことのない【ネット通販】というスキルだった。
しかし、アルトには致命的な問題があった。
——画面に表示される古代文字(※ただの日本語)が、まったく読めないのだ!
迷宮の最深部に置き去りにされ、餓死寸前のアルトは、なけなしの魔石を使って適当に「一番安い商品」を購入する。
異次元ロッカーから出てきたのは、謎の白い筒(※カップラーメン)だった。
適当にお湯を入れて食べたその圧倒的な旨味と香りは、偶然近くで瀕死になっていた魔王軍の幹部・『深紅の魔女』エレノアを呼び寄せてしまう!
「この圧倒的な魔力回復力……お前、深淵の海霊薬を錬成したのか!?」
「えっ?(いや、一番安い保存食だけど……)」
読めない説明書のせいで、アルトが取り出す現代日本のアイテム(首掛け扇風機、LEDライト、清涼菓子など)は、ことごとく異世界人を勘違いさせていく。
「詠唱なしで風の結界を張る魔導具だと!?」
「この強烈な刺激(※フリスク)、まさか狂化の秘薬……!」
最恐の魔女を常連客(兼・用心棒)に迎え、アルトは今日も言葉の通じない通販サイトで適当にポチり、迷宮の奥深くで「異世界コンビニ」を営業する!
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