異世界恋愛 短編

「お前の悪事はすべて知っている」と断罪されましたが、殿下、そのうち三つは“台本”にございません

秋葉 詩 2026/10/22 公開 2026/10/22 12:33 更新

あらすじ

「ヴィオレッタ・グランディエ! お前の悪事はすべて知っている!」

卒業記念の夜会。王太子ユリウスは男爵令嬢ルルの肩を抱き、婚約者の罪を七つ読み上げた。
教科書への落書き。お茶会からの締め出し。ドレスにかけたワイン。

ヴィオレッタは扇を閉じて微笑む。
「はい。そのうち四つは、確かにわたくしがやりました」

三年前、国王から下された密命。
王太子が噂や涙に惑わされず、真実を見抜けるかを試すため、彼女は「悪役令嬢」を演じてきたのだ。
悪事はすべて、王家の台本と監察記録のとおり。

では、残りの三つは?
階段から突き落とした。毒入りの菓子を贈った。聖女の首飾りを盗んだ。
どれも、台本には書かれていない。

「台本にない罪は、どなたがお書きになったのかしら」

断罪劇が「試験の答え合わせ」に変わるとき、三年間ずっと彼女だけを見ていた監察官、王弟ジークヴァルトが静かに一歩前へ出る。

※ざまぁあり、溺愛ありのハッピーエンドです。

ポイント

総合ポイント 108
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 10294.4% ブクマ×2 65.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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8.50
週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 1 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 102+60(7日間)
100 80 60 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 3 ±0 102 +10
10/30 3 ±0 92 +10
10/29 3 ±0 82 +10
10/28 3 +1 72 +12
10/27 2 ±0 60 ±0
10/26 2 ±0 60 ±0
10/25 2 -1 60 +18

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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