異世界恋愛 短編

反重力鉄道の始発便に、私だけ乗せないつもりですか? ~婚約破棄されたので、聖女権限で異世界最速の鉄道ごと去ります。なお苦情は受け付けません~【短編版・連載版あります!】

uta 2026/09/09 公開 2026/09/09 18:15 更新

あらすじ

「この反重力鉄道の始発便に、お前の席はない」──完成披露式の壇上で、王太子ジェラルドは婚約破棄を高らかに宣言した。

公爵令嬢アステリア・ヴェルンハートは、前世で日本の鉄道技術者だった。異世界に転生してから七年、前世の知識を応用し、空を疾走する世界最速の交通革命──反重力鉄道を、独力で設計し敷設した。

だがその功績はすべて、王太子と侯爵令嬢ミレーヌのものにされ、彼女はただ切り捨てられる駒だった。

「承知いたしました。では、私はこれで失礼を」

泣きも縋りもせず、氷のように静かに退場するアステリア。誰も知らない。この鉄道の“核”が、誰と繋がっているのかを──。

翌朝、満員の始発便が宙に浮かぶレールへと滑り出す。だが地上二十メートルに達した瞬間、全車両が静かに停止した。浮遊魔石が、真の所有者を失った命令を拒否したのだ。

この鉄道を復旧できる技術者は、この世にただ一人。

愛はいらない。私の鉄道が、名誉が、夢が返ってくれば、それでいい。

聖女権限で異世界最速の鉄道ごと去る、痛快な追放ざまぁ譚。なお、苦情は受け付けません。

「山を越えて、海を渡って。空に浮かぶレールに、行き止まりはありませんから」

さあ、世界でいちばん速い旅の、始まりよ──。

ポイント

総合ポイント 42
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 42100% ブクマ×2 00%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
0
感想
0
レビュー
0
評価者数
5
平均評価
8.40
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 42+0(7日間)
43 42 41 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 0 ±0 42 ±0
10/31 0 ±0 42 ±0
10/30 0 ±0 42 ±0
10/29 0 ±0 42 ±0
10/28 0 ±0 42 ±0
10/27 0 ±0 42 ±0
10/26 0 ±0 42 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…