現実世界恋愛 連載中・全4話

私の好きな人がどうしたって私をドキドキさせる

佐々木菊 2022/02/01 公開 2022/02/03 22:36 更新

あらすじ

灯里は、恋をしたことがなかった。もちろん、一目ぼれなんて言葉に対しても否定的だった。相手のことを何も知らないのにどうしたら恋になんておちるのかわからなかった。ドラマや映画を見ていても、あんな熱烈な愛を囁く自分が想像できなかった。
かっこいい彼氏と手を繋いでデートなんて、自分には縁のないものだと思っていた。

なのに、恋をした相手は女の子。同性だったのだ。この気持ちは恋?ただの思春期?
尊敬するところはあっても、憧れはない。なのにどうしてこんなに惹かれるの?

空気よりも軽そうで、へちまのタワシよりもスカスカそうな愛の言葉が、彼女から囁かれる。

「うん、かわいいね。世界で一番かわいいよ、基準は私。
よし、すっごくかわいいからナンパされちゃうね。駅までお見送りしようかレディ」

「電車使うの高嶺ちゃんだよ」

「寂しーい、一緒に駅までいこう」

「学校が停留所なんで」

「この、スクールバス族め。ナンパの心配がなくて安心した、ナンパされそうになったら、私の彼氏の高嶺君はかっこよくてイケメンで、茶華道を嗜んでて料理ができる家庭的な男でちょっぴり音楽の成績が悪いバイオリニストっていうんだよ。わかった?」

「バイオリンできるの?」

「手拍子ができない私に楽譜が読めるわけがないだろう」

灯里の好きな女の子は本当に心底変な子で、おバカちゃんだけど、人をドキドキさせる天才。

これは、高嶺に恋をしているがアタックできない灯里と、そんな灯里を無自覚にドキドキさせる高嶺の話である。


初心者なので、修正しながら試行錯誤していきます。

ポイント

総合ポイント 40
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2050% ブクマ×2 2050%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
10
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2
平均評価
10.00
週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 10+0(7日間)
11 10 9 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 20+0(7日間)
21 20 19 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 10 ±0 20 ±0
11/04 10 ±0 20 ±0
11/03 10 ±0 20 ±0
11/02 10 ±0 20 ±0
11/01 10 ±0 20 ±0
10/31 10 ±0 20 ±0
10/30 10 ±0 20 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…