ヒューマンドラマ 連載中・全40話

アウト・オブ・バウンズ~僕らのゲーム制作日誌~

遊馬友仁 2026/09/01 公開 2026/10/10 06:14 更新

あらすじ

2006年初秋───。

山本達也は、新作ゲームの発売待ちの列で、幼馴染の鳴滝ひかりと偶然再会する。

約十年ぶりの再会に驚く彼に、ひかりは自身が制作したというPCゲーム『キミと彼女のバグフィック』」が入ったUSBメモリを手渡した。

シェアハウスに戻った達也は、早速、新作ゲームそっちのけでひかりの自作ゲームをプレイするが───。

それは、強烈なビジュアルのヒロイン「エリリン」が登場する個性的な恋愛シミュレーションだった。

別ルートのキャラクターを攻略しようとすると、エリリンがプレイヤー自身に語りかけ、ゲームシステムを改変して無限ループに陥れるという、メタフィクション要素を持つ「トンデモ」ゲームであることが判明した『キミと彼女のバグフィクス』。

しかし、達也は、シェアハウスの同居人で大学の友人でもある和也と渚にこのゲームをプレイさせ、ひかりを大学の課題である共同制作ゲームのメンバーに迎えたいと相談する。

それぞれにゲームの感想を語った友人たちに、達也は、ひかりとの出会い───中国から来日して言葉の壁に苦しんでいた小学生の自分を、彼女はゲームを通じて救ってくれた恩人であることを語る。

翌日、達也は大学のサラ助教授に相談し、他大学の学生であるひかりを共同制作者として迎える許可を得る。サラ助教授は、ひかりのゲームが持つ「第四の壁の越境(メタ構造)」という批評性を高く評価する。

達也は、ひかりの才能を再確認するとともに、彼女をチームに引き入れるための説得に向けて決意を新たにして───。

ポイント

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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/04〜10/10(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/04 10/07 10/10
評価ポイント 0+0(7日間)
1 0 10/04 10/07 10/10

日別の値

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日付 ブクマ 評価P
10/10 1 ±0 0 ±0
10/09 1 ±0 0 ±0
10/08 1 ±0 0 ±0
10/07 1 ±0 0 ±0
10/06 1 ±0 0 ±0
10/05 1 ±0 0 ±0
10/04 1 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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