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イレギュラー 2026/05/31 公開 2026/08/23 12:00 更新
文系の氷河期世代が異世界に転生して望みのモノを与えられるならば
「無限の魔力を」と求め、望み通りギフトとして与えられた私。
無限の魔力で無双だぜと思っていたのだが、「適正」が別枠で、セットになってないから魔法は使えないなんて聞いていない。
しかも「本当に無限」で蓋が閉まらない魔力を与えられていた訳で
祝福だよね?呪いじゃないよね?
洩れる魔力が多すぎて自分で他の魔力を探知するとかも出来ない。
魔法は使えない、戦闘も素人、そんな私がこの異世界で何が出来ると?
◇◇
「魔法を使えない無限の魔力」で異世界を歩き、同じ様に「うっかり望んでしまった」ギフトに振り回されたりしっかり活用している他の転生者や仲間と時に交差し、時に分かれていく道を行く脇役のお話
主人公とは自分で何かの道を切り開く者だが
私は何か出来る気がしない。
押しかけ眷属な美女に始まり、まるでハーレムだ。
皆がそれぞれに得意な事をやってくれる。
私は何か出来る訳でもないのだが。
ああ、世話を焼かれる、ってことなら出来ている。
座右の銘は「他力本願」いい言葉です。
◇◇
後の時代の歴史書に無敗の魔王と記述される、他力本願な脇役のお話
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