歴史 連載中・全147話

不覚人を返上いたし候 ~うつけの子は大たわけ~北畠中将奇譚(仮)

泣き虫黒鬼 2021/01/01 公開 2026/01/14 00:00 更新

あらすじ

 現代(令和)から戦国時代の赤子に転生したのは、薬丸自顕流を学び大河時代劇『太平記』で美少女アイドル・後藤田久美が演じた北畠顕家に目が釘付けになって以来、若くして世を去った悲劇の武将・北畠顕家に尊敬の念を抱く、“おっさん”だった。
 そんなおっさんが転生した赤子は、戦国の覇王《うつけ》織田信長の命で北畠に養子に入ったにもかかわらず家中を纏める事が出来ずに、養祖父・北畠具教が武田信玄の南進に合わせて反旗を翻そうと画策することを許し、憤慨した信長から北畠を誅殺するように命じられ唯々諾々と従ってしまった織田信雄だった。
しかも、その後に伊賀の国に単独で戦を仕掛けて有能な家臣を死なせ、信長に叱責されて天正伊賀の乱を引き起こし、本能寺の変では安土城を焼失させるなど数々の不始末を連発し、織田家は残したものの僅かな領地しか子孫に残せなかった“戦国の不覚人”と呼ばれた愚物。
 敬愛する北畠顕家の家を潰し、子孫は残したものの“戦国の不覚人”という汚名を後世に残すこととなった男に転生したと知ったおっさんは、不退転の決意で“戦国の不覚人”という汚名を晴らし、北畠家を後の世に残すため邁進していく…

注:作者は、織田信雄を史実で“不覚人”(覚悟の出来ない者・不心得者)と揶揄されるほどの愚かな人物だとは考えておりません。
 覇王・信長の子息だった信雄は、秀吉や家康という信長に続く天下人から見れば自分たちの地位を脅かす危険な人物と考え、目の敵にされて族滅の憂き目にあってもおかしくないにもかかわらず“愚物”と見做されることで、子孫を現代にまで残した傑出した人物なのでは?と思ってしまうのです。
ただし、意識して天下人たちにそう見做されるように身を処し振舞っていたのなら、ですが…

ポイント

総合ポイント 30,052
日間ポイント 0
日間ランクイン 34
最高順位 109
評価ポイント 17,48658.2% ブクマ×2 12,56641.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
6,283
感想
243
レビュー
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週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 6,283+2(7日間)
6,284 6,282 6,280 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 17,486+2(7日間)
17,487 17,486 17,485 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 6,283 ±0 17,486 ±0
10/31 6,283 ±0 17,486 ±0
10/30 6,283 ±0 17,486 ±0
10/29 6,283 ±0 17,486 ±0
10/28 6,283 +2 17,486 ±0
10/27 6,281 ±0 17,486 ±0
10/26 6,281 ±0 17,486 +2

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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