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ジェントルマン神山茂右ヱ門 2023/07/29 公開 2023/07/29 14:15 更新
竜が暴れていた。
それは干支のタツの形をしていた。
身体から炎をまき散らし人々を襲う。
大きさは2メートルから3メートルほど。
竜を鎮静化させ、ちょうど竜のカタチに作られた鉄の鎧の中に閉じ込めた。
私はその上に乗り、鎧が開かないように封印していた。
竜が目を覚まし、鎧の中で暴れ、燃え盛る。
そこは雪の国であり、炎を抑えるために雪や氷を投入していた。
しかし。周りの人々は温泉に入りたいと言い出し、よもやその場所を温泉に変えた。
竜の熱でお湯が沸騰し、熱すぎて押さえつけていられなくなった。
「馬鹿どもめ、、、、」
私は人々へのいらつきを覚えながら、龍と対峙した。
しかし龍は逃げ惑う人々には目もくれず、こちらに近づいてきた。
それは弱った狐であった。
胴の長いきつねが頭を垂れながらこちらに近づいてきた。
私は噛みつかれるのではないかと直前まで思ったが、きつねはこちらにすり寄り体を預けてきた。
私は撫でて、抱きしめた。狐の頭を右手で出し決め、狐の頭に頬をくっつけ、抱きしめながら撫でた。
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