ハイファンタジー 連載中・全29話

レベル0の雷帝

ゆき 2026/09/01 公開 2026/10/31 11:08 更新

あらすじ

112年前、世界を脅かしていた魔王を討ち取った四人の英雄がいた。
ダナフォルト、ガードグ、エレナ、ドルゴール。

 彼らは150年にも及ぶ魔族との戦いに終止符を打ち、世界に平和をもたらした。
 女神の啓示を受けたゼウシティア王国の国王によって、四人は東西南北の帝国へと散り、それぞれの地で魔族の勢力を抑える役目を担うことになった。

 100年以上の時が過ぎ、
 魔王討伐の記憶も薄れ、世界は平穏を取り戻していた。

 四人の英雄のうち、風帝ガードグと水帝エレナは寿命を迎えてこの世を去り、最後の仲間、炎帝ドルゴールも寿命が尽きる。 

 そして唯一、悪魔の契約し、14歳のまま歳を取らない雷帝ダナフォルトは、北のラグナディア雷帝国で一般人に紛れて暮らしていた。

 契約した悪魔ベルフェゴールの勧めで、帝国屈指の進学校――アステリア魔法学校に入れられる。

 しかし、そこでのダナフォルトは誰もが知る英雄ではない。

 レベルは――0。

 魔法の授業にも興味を示さず、いつも眠そうにしている彼は、周囲から「コネで入学した落ちこぼれ」と馬鹿にされていた。

 平凡で退屈な学生生活。

 ――しかし。

 ある日、ダナフォルトはアステリア魔法学校で些細な異変に気付く。

 魔族の脅威が薄れたはずの世界で、再び不穏な魔力が現れ始めたのだ。
 そして、ダナフォルトだけが気づいていた。

 これは偶然の事件ではない。

 百年前に終わったはずの戦いが、再び始まろうとしていることを。

 レベル0の落ちこぼれ。
 誰からも英雄だとは知られていない少年。
 その正体は、かつて魔王を討ち取った最強の雷帝だった。

 失われた仲間たちの想いを背負いながら、ダナフォルトは再び杖を手に取る。
 ドルゴールが最後に残した言葉「守るべきもの」を、守り抜くために。

※この小説はカクヨム様、アルファポリス様でも連載しています
※章単位の完結形式です

ポイント

総合ポイント 120
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 9680% ブクマ×2 2420%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
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週間読者
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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 12+0(7日間)
13 12 11 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 96+0(7日間)
97 96 95 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 12 ±0 96 ±0
10/30 12 ±0 96 ±0
10/29 12 ±0 96 ±0
10/28 12 ±0 96 ±0
10/27 12 ±0 96 ±0
10/26 12 ±0 96 ±0
10/25 12 ±0 96 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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