異世界恋愛 短編

鬼教官と眠る騎士見習い

羽倉了 2026/05/05 公開 2026/05/05 01:14 更新

あらすじ

ガリー・ガリガリは教官である。
騎士見習いたちにとって、ガリーは鬼教官である。
だが一人だけ恐れない強者がいた。
ジャン・ダンである。
優秀な成績で騎士団に入団したが、訓練では何故か落ちこぼれだった。
とにかく眠る眠る。
訓練中でも舟を漕ぎ、ガリーが叱っても眠る眠る。ガリーは頭を抱えた。
食堂でも舟を漕ぎ、スープの皿に顔を突っ込むこともあった。
ガリーは思わず世話を焼く。
あるときガリーは目撃する。
王太子殿下とジャンが一緒にいるところを。
笑い合う姿に胸の奥が痛んだ。
「オレの体質はどんな毒でも体内で分解できるんですよ。その代わり眠くなるんですけど。オレが優秀な成績で騎士団に入団したんで、王太子殿下が毒味役はもったいないとおっしゃられて、毒味役から外してもらえそうなんですよ」
「だからいつも寝てばかりだったんですね」
「てっきり教官は知っているものかと思ってました」
「ガリーと呼んで下さい」
「いいんですか? オレまだ教官にふさわしくないのに?」
「私の隣は私が決めます」
二人は見つめ合い、そしてどちらともなく、キスをした。

ポイント

総合ポイント 10
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 0+0(7日間)
1 0 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 0 ±0 10 ±0
11/01 0 ±0 10 ±0
10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0
10/28 0 ±0 10 ±0
10/27 0 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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