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夜月 2026/10/21 公開 2026/10/31 20:00 更新
【六行で分かるあらすじ】
レスティアは、前世での病弱だったゆえの辛く苦しい記憶から、憧れを物語の世界に閉じ込めていた。異世界転生後に遭遇した魔法陣をきっかけに、億病な少女レスティアの本当の冒険がはじまる。
これは、流されるだけだった少女が、自らの足で一歩を踏み出し、運命を切り拓いて紡いでいく成長譚。
(※タグにシリアスが入っていますが、全体を通して重い内容というわけではなく、作品の性質上、登場人物たちの心の葛藤が描かれている場面があるので、念の為入れただけです)
(※すでに75話分(約220000文字)のストックがあり、キリがいい所まで執筆しています。しばらくの間は、毎日20時に定期更新する予定ですので、安心してお読みください!)
【まじめなあらすじ】
病弱だった前世の記憶を持つ少女、レスティア。今世では健康な体と裕福な暮らしを手に入れたものの、前世での辛く苦しい記憶から、前世で病弱だったゆえ諦めた様々なものへの憧れを物語の世界に閉じ込めていた。
十三歳の誕生日、将来を決められなかったレスティアは父親にその選択を委ねてしまう。「私には物語さえあればいい。だって、物語は私を傷つけないから…」そう自分に言い聞かせ、本当の気持ちに蓋をした。
しかし、拭えないモヤモヤを抱え、気晴らしに屋敷の庭へ出たレスティアを待ち受けていたのは、予想外の出来事だった。
突如、足元に現れた謎の魔法陣がまばゆい光を放ち、その体を飲み込んでいく。「うわあぁぁ〜!?」悲鳴と共に、レスティアの意識は暗闇へと落ちていった。
「このまま、流されるだけでいいの? 私が本当にやりたいことは…?」
そんな迷いを抱えたまま、見知らぬ森で目覚めたレスティアを待ち受けるものとは。これは、臆病だった少女が自らの足で一歩を踏み出し、運命を切り拓いて紡いでいく冒険譚。
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