ノンジャンル 完結・全8話

妖怪くんと妖乙女

源 俊一 2013/06/23 公開 2013/06/24 00:00 更新

あらすじ

※若干ネタバレ含みます。
人と妖と意思が織り成す、妖怪バトル(ヒューマン)ドラマ。

それは、数百年前の話。
「妖伝」という書物がある。「妖」と呼ばれる化物がいたという話だ。
妖は人々に襲い、不運をもたらすという「迷信」から生まれた化物だった。
あるとき、その化物を身体に宿す人間が現れる。
「鵺」と呼ばれた男は普通とは違う「特別に異なった人間」、「特異人間」として残酷な人生を送る。
そんな鵺に、「灯火」という女が救いの手を差し伸べる。ふたりは灯影妖団と名乗り、人々に自分たちの存在を「人」として認めてもらうために動いた。
その行動は幸を成す事なく、2年の月日が流れる。鵺は灯火に心を開き、信じ合える仲になっていた。二人で笑い合い、二人の世界だけは鵺にとって落ち着ける場所だった。
ある日。鵺に村人から重厚が向けられる。化物を消すため。しかし、放たれた弾は灯火の身体にあたる。彼女は鵺を庇い、死んでしまう。
「妖」は人の魂や意思の具現化。
後にそう記されるきっかけとなることが起きる。悲痛に泣き叫ぶ鵺から「人に対する殺意」という意思によって無数の妖が生まれる。「迷信」であった妖が、本当に存在するようになったのはそれからだった。
現代。その二人の話は殆ど消え、妖は存在しながらも「迷信」と認識は戻っていた。
そんな昔話など廃れた時代、中学の頃、苗字と名前の頭文字をとって「妖怪君」というあだ名で呼ばれていた、ひとりの高校生「吉烏頭凱斗」はひとりの女と出会う。
「伊那瀬霙」と名乗る彼女は、妖狐を宿した特異人間だった。人に戻りたいと願う彼女に協力することになった吉烏頭は人に戻る条件となる妖を全て倒す(浄化)するという壮大な道のりを霙と共に行くことになる。

この終わりの先は誰も知らない。また昔話として未来に語られるのかもしれない。
あなたの「意思」の中に眠っている。

ポイント

総合ポイント 14
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1285.7% ブクマ×2 214.3%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 12+0(7日間)
13 12 11 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 1 ±0 12 ±0
11/05 1 ±0 12 ±0
11/04 1 ±0 12 ±0
11/03 1 ±0 12 ±0
11/02 1 ±0 12 ±0
11/01 1 ±0 12 ±0
10/31 1 ±0 12 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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