ローファンタジー 完結・全214話

ナイトコードΩ 【残響の封印】

神北 緑 2025/07/21 公開 2026/09/11 19:20 更新

あらすじ

現代世界。
神話は過去の遺物となり、科学は世界のすべてを説明できると信じられていた。
しかし世界の裏側では、
異能・神話的存在・異界構造は今もなお生きており、
それらを管理し、再設計しようとする思想組織
――《オルド・アーク》が静かに秩序を書き換えようとしていた。
彼らの目的は単なる支配ではない。
異能を兵器化し、世界秩序そのものを「最適化」すること。
神が去った後の世界を、人間の手で完成させるという思想である。
それに対抗するのは、
国家にも正義にも属さない私設連合
――《オメガ・ライン》。
吸血鬼、人狼、妖、人工生命体、そして人間。
異なる種と思想を抱えた彼らは、
「正義を掲げない」ことを選び、
世界の均衡だけを守るために行動する。
彼らが守ろうとするのは、
三つの“封印”。
それは力の源ではなく、
**世界が壊れないための「設計図」**だった。

物語は、
吸血鬼セシル・ノクターン卿と
人狼の青年ルクジム・ヴェイルの邂逅から始まる。
封印を巡る事件、
政府機関を装うオルド・アークの暗躍、
異能者を「契約者」として使い捨てる思想。
戦いの中で彼らは知る。
封印は集めるためのものではなく、
解放よりも抑止の方が、世界への負荷が低いという真実を。
やがて戦場はアイスランド――
世界の地脈が交差する地、
アルマンナギャオへと移る。
そこに降臨したのは、
神でも救世主でもない存在。
人工天使。

『ナイトコードΩ 【残響の封印】』は、
世界を救う物語ではない。
それは、
世界をどう定義するかを、
否応なく選ばされる者たちの物語。
不死と生命の価値。
選択と運命の残酷さ。
神話と科学が交差し、
技術が神に追いついた時、
“神”という概念そのものが偽物になる。
――その瞬間を描く、
現代神話×思想戦争ファンタジーである。

ポイント

総合ポイント 100
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 7676% ブクマ×2 2424%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
12
感想
8
レビュー
0
評価者数
8
平均評価
9.50
週間読者
100

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 12+0(7日間)
13 12 11 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 76+0(7日間)
77 76 75 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 12 ±0 76 ±0
10/29 12 ±0 76 ±0
10/28 12 ±0 76 ±0
10/27 12 ±0 76 ±0
10/26 12 ±0 76 ±0
10/25 12 ±0 76 ±0
10/24 12 ±0 76 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…