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ヌロ 2014/04/19 公開 2014/04/19 03:33 更新
未来の世界。技術は進展し、様々な機械が日夜製造されていた。
最新鋭の機械が街中を動き回る。事故の案件も、清掃も全て機械が自動で行っていた。
しかしそれらは発達した都市部だけの話。
表があれば裏もある。
「ダメンズゴル」
そこは社会から抹消された者達の住む貧民街。
ここに政府から特別視され、常に観察されている少年がいた。
銀色の髪を生やし、両目に赤い瞳を持つ少年は特殊な鍵を持っていた。
『コントロールボイス』
己の声だけで機械を操ることが出来る。というものだった。
だがその存在は政府から危険視され、結果としてダメンズゴルに隔離されたのだった。
楽園から隔離された貧民街。生きるには自分で稼がなくてはならない。
そんなある日。食料が切れた少年は買出しに出かけた。
いつもと何ら変わらない。灰色の空。
ふと、まるで運命の糸にでも操られたかのように空から少女が現れる。
雪玉の化身のような姿をした少女は「ミンク」を名乗り、主人公に救いを求める。
これは、灰葉明蘭(はいばあらん)による組織解体物語(オフィサーブレイクストーリー)である。
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