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十二月一日千里 2025/10/08 公開 2026/06/09 05:17 更新
古書店『白夜堂』店主の北条恭介は、海難事故で親友を喪った。
以来、その身には得体の知れない祟り神“彼”が棲みついている。
怪異に惹かれる体質となった恭介は、様々な呪いや因習と対峙する。
“彼”の力は無限大だった。
恭介は並み居る怪異を圧倒するが、社会の眼は厳しく、勝っても勝っても報われない。
やがて恭介は一線を越え、社会から排除されてしまう。
力を借りるたび、“彼”の執着は深まってゆく。
その正体は、欲望と真実を司る神――黒鏡禍神こと鏡介だった。
同じ名を持つ鏡介だけが、恭介のどんな暴力や欲求も肯定してくれる。
二人が共依存へ陥る中、鏡介は恭介の肉体を“器”へ作り変え、魂ごと支配しようと目論む。
果たして恭介は、神の侵蝕に抗いきることはできるのか?
自らに潜む“何か”に人生を乗っ取られる恐怖と快楽を描く
和風ダークファンタジー×現代伝奇×BL長編。
【祓の章】あらすじ
殺人犯となった恭介を拾い上げたのは、怪しげなホテルグループ社長・河本だった。
恭介は河本の元で、非合法の『祓い屋』として働くことになる。
業務の中で、神の力を行使するラインを手探りしてゆく。
【蝕の章】あらすじ
恭介は初めて鏡介の心へ理解を示す。
己を受け入れられたことで鏡介の執着は常軌を逸し、
囁き一つで恭介の意思を奪い、その身も心も我が物にしようと迫る。
甘い声に溶かされながら、恭介は最後まで恭介でいられるのか……?
※現在改稿作業中のため、一部エピソード間で設定の矛盾が生じています。ご了承ください。
2025/11/23:第1話改稿
2025/12/17:「恭介 ~祟り神を宿した祓い屋の軌跡~」へ改題
2025/12/20:第2話改稿
2026/05/08:第3話改稿
2026/06/05:全話を前後編に分割
2026/06/19:第4話改稿
2026/06/25:第5話改稿&改題
2026/07/07:第7話改稿
2026/07/17:「恭介 ~祟り神に魅入られ、狂わされた男の軌跡~」へ改題
2026/07/24:第6話改稿
2026/08/16:第1話第二次改稿
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