ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 1
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 1
- 平均評価
- 6.00
- 週間読者
- 0
ブクマと評価ポイントの推移
日別の値
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
犬冠 雲映子 2019/02/26 公開 2023/08/28 02:10 更新
「うわっ…やだ。誰かの悪戯いたずら?」
畦道の隅っこで首のない生物が転がっていた。トラクターに轢ひかれたのか、柄の悪い子供の悪戯か…血だまりから察するに多少生きて、殺されたのだろう。
惨い仕打ちを前に妹も息をのみ後ずさっている。
猫や狸が死んでいるのも見かけるもののこれまで残虐な死体はあまり目にかからない。夜の暗がりの中ぼんやりと浮かび上がる毛並みが生々しさを増さしていた。
「…埋めてあげる?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日本列島のどこかにある──とある山間部の、窪地にある狗守村いぬかみむら。そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。
人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。
そんな平和な村で、ある事件が起きた。
私の名前は猿橋 南風見(なふみ)。変哲もない、庶民的な女子のつもりだった。ベタだけれども、あの時までは。普通だった──
夏休みが始まり、主人公の猿橋 南風見は廃駅のホームで真夜中の異界に迷い込む。
異界から帰る事ができるのか。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。
順位を読み込んでいます…