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kozipurin 2019/10/10 公開 2019/10/10 15:03 更新
主人公小野寺かさねの勤める会社に、派遣社員として姫野桃香という全身ピンクオーラの女がやって来た。彼女は、どうしても生理的に受け付けないタイプの女だった。かさねが周囲に内緒で付き合っている同じ会社の大石ハジメも彼女に関心を持っていることも気にくわない。なので、存在を無視する気でいたが、彼女からある秘密、「処女」だということを打ち明けられ、妙に気にせずにはいられなくなり、やたらと彼女のことが視界に入るようになってしまった。
姫野桃香の歓迎会で、酔っぱらったハジメが彼女にからみ、かさねは彼とケンカしてしまう。それを機に、彼女にはかさねとハジメが付き合っていることがばれる。
ある台風で空が荒れ狂っている日、同僚の宮内信子という暗い女から、前日ハジメが髪の長い女の子と歩いていたのを目撃したことを聞く。その日は、ハジメも、姫野桃香も会社を休んでいた。早退して、ハジメのアパートに乗り込むが、かさねはそこで浮気現場を目撃する。が、それは、全く別の、知らない女だった。台風の中泣きながらうちに帰ると、かさねは熱を出して寝込んでしまう。翌日、お見舞いにやって来たのは、姫野桃香だった。彼女は、どうやら母親が亡くなり、東北の実家に帰っていたらしい。そこで、彼女の過去を聞く。かさねは、思わず彼女を抱き締めてしまう。
風邪が引き、出社すると、姫野桃香は会社を辞めていなくなっていた。どうやら母親の位牌を守るために、故郷に戻ってしまったらしい。かさねは一抹の寂しさを味わう。
後日、ハジメとはよりを戻すが、そこで姫野桃香に関する意外な情報を知る。
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