純文学 短編

セピア色の写真の中の物語

八重 2020/07/18 公開 2020/07/18 13:50 更新

あらすじ

昭和初年の甲府。作造とお新の夫婦が背負の行商から始めた呉服の商いは、辛苦の30年を経て店を構えるまでになった。近頃は性格の異なる嫁のアラが見え不満をつのらせる。昔はこうなりたくはないと思った姑像に自分の姿が重なりハッとするお新。いつの時代も嫁姑は難しい関係だが、それでも日々は続いていく。

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