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御崎菟翔 2022/07/30 公開 2025/06/06 20:12 更新
【平凡な高校生 × 妖従者たちが紡ぐ、絆と成長の主従現代和風ファンタジー】
とある田舎町。普通の高校生活を送っていた奏太は、ある日突然本家に呼び出され自分の役目を知らされる。それは、人の世、妖の世、鬼の世を隔てる結界を守り、そこにできた綻びを塞ぐこと。
結界を塞ぐには、「陽の気」と呼ばれる力を注ぐ必要がある。その力を使い役目を果たす使命を負うのは、たった三名。従兄姉である、柊士と結、そして奏太だった。
しかし、結は既に自殺。頼るべき柊士は役目を担う事に前向きでは無い。
奏太は右も左もわからないまま、蝶の妖で案内役である汐に言いくるめられ、大鷲の妖である亘にからかわれながらその背に乗って、結界の綻びを閉じる役目を負い始める。
廃校、廃病院、トンネル、キャンプ場……
家を抜け出し夜闇に紛れて役目をこなしていく中、奏太は次第に妖界の事情に否応なしに巻き込まれていくことに。
本家の罪、妖界の朝廷に潜む闇。葬ったはずの過去の歯車がピタリと嵌まり、それが大きな騒動へと繋がっていく……
これは、後に「秩序の神」と呼ばれる青年が、まだ「ただの人間」だった頃の、始まりの物語。
▼ SS置き場
https://ncode.syosetu.com/n1375ma/
▼ 妖界側で起こっていた前日譚はこちら
https://ncode.syosetu.com/n6131hp/
▼ 『秩序の神』となった奏太の三百年後の物語
https://ncode.syosetu.com/n8829kr/
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