その他 短編

開拓者の優雅な昼下が……り?

高千穂ゆずる 2012/11/04 公開 2012/11/04 23:10 更新

あらすじ

上司の不正に気付いたレイ・ランカンは、それを正すよう詰め寄ったが、言い争った結果あろうことかこの上司をぶん殴ってしまう。クソ真面目な上に頑固者。泰から厄介払い同然に神楽の都にあるギルドへと出向させられたレイ・ランカンだが、場所は違えどやらねばならない事は同じだと、さっそくギルドへ足を向けた。ギルドの中は仕事帰りやら、仕事探しの開拓者でごった返していた。
賑やかな様子を横目に、レイは張り出されている依頼の中から一枚を手に取った。アヤカシの襲撃を受けているので退治してくれという内容のものだ。準備運動にはなるだろう。レイは受付で手続きを済ませ、さっそく件の村へと向かおうとしたのだが、いきなり見知らぬ男に肩を掴まれ、その仕事は自分のものだと言いがかりをつけてきた。
きちんと手続きを踏んだレイは鼻にも引っ掛けず立ち去ろうとしたが、男はそれを許さない。もめている内に、「勝負に勝ったモンがその仕事を請け負う」といった話になっていた。ギルドのまん前でさっそくケンカを始める二人。人だかりを整理する開拓者仲間もいれば、なにやら賭け事めいた事を始める仲間もいるが、本気勝負真っ最中の二人には与り知らぬ事。
やがて辺りはとっぷりと日が暮れた。実力は双方とも同じでなかなか決着はつかなかったが、ほぼ相打ちという形で勝負はついた。
そこへ突如現れた女が、依頼は自分が終わらせたと言う。
男がこの村出身だということもわかり、依頼への執着の謎は解けたのだが、ヒヨコの安寧は一部を除いて守られていなかったのである。
かくしてレイは、女が謝礼としてもらった最後の一羽を守るべく、女に譲ってくれるよう頼み込む。
そこで男は金の亡者の女からレイを守る為、迷惑をかけた詫びとしてヒヨコの代金を支払うと言った。最後のヒヨコを手にしたレイは喜び勇んでその場を立ち去ろうとしたのだが、治療されていないレイは、愛してやまない小さなヒヨコの声を聞きながらその場で意識を失うのであった。

ポイント

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日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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10/26〜11/01(7日間)
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1 0 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 2+0(7日間)
3 2 1 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 0 ±0 2 ±0
10/31 0 ±0 2 ±0
10/30 0 ±0 2 ±0
10/29 0 ±0 2 ±0
10/28 0 ±0 2 ±0
10/27 0 ±0 2 ±0
10/26 0 ±0 2 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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