歴史 完結・全6話

くだん姫

ハルコ 2016/01/30 公開 2016/01/31 00:20 更新

あらすじ

 くだんとは、予言をする聖獣。歴史に残る大凶事の前に生まれる。短命。
 鎌倉時代の草創期。くだんは源頼朝の長女、大姫として現世に現れた。
 大姫は地獄の鬼を「しもべ」と呼び、配下にしている。鬼たちは人間として生まれて、聖獣くだんに仕えることで、己の業を洗い流すという。

 鎌倉の御家人でもある海野幸氏は、大姫からこれから出会うはずの「恋人」の危機を予言され、阻止するよう命じられる。彼はかつて、その娘との恋ゆえに地獄の鬼となり、今生で共に大姫に仕えることで許されようとしているらしい。幸氏には覚えのない話。納得できないまま、同輩の比企宗員とともに鎌倉を発つ。
 一方で、北条家の傍流に生まれた少女、ささめは、鎌倉御所へ仕えるために伊豆を出た。従姉妹のかがりには妬まれるが、ささめが望んだのではない。ささめは故郷に居場所がなかった。あやかしに好かれるため、周りからは「不吉な娘」と疎まれていた。両親もなく、庇ってくれていた許嫁まで奥州の戦で行方不明となってしまった。ささめの味方は、あやかしの叶野(かなの)だけ。そんな寂しい境遇が、彼女を気弱で流されやすい性格にさせていた。
 旅の途中、ささめは死霊に魅入られ、狙われる。幸氏の「守る」ということばに心奪われるが、彼らに、叶野をあやかしだというだけで追い払われてしまう。さらに彼らは、ささめは人間ではないと告げ、しもべとして大姫に仕えるよう強要する。
 そこへ死んだはずの許婚が生還してくる。

ポイント

総合ポイント 24
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1250% ブクマ×2 1250%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
6
感想
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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 6+0(7日間)
7 6 5 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 12+0(7日間)
13 12 11 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 6 ±0 12 ±0
11/05 6 ±0 12 ±0
11/04 6 ±0 12 ±0
11/03 6 ±0 12 ±0
11/02 6 ±0 12 ±0
11/01 6 ±0 12 ±0
10/31 6 ±0 12 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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