ハイファンタジー 連載中・全7話

第四討魔隊 ~死線の彼方へ~

鐵 桜花 2026/09/27 公開 2026/10/02 08:38 更新

あらすじ

 二百年前、一つの巨大隕石が地球へ落下した
 それを境に、人類には存在するはずのなかった異変が現れ始める
 竜、鬼、天使、悪魔――かつて神話や伝承の中にしか存在しなかったものを思わせる力を、人々はその身に宿すようになった
 後にそれは、《種族因子》と呼ばれる
 同じ頃、人類を脅かす正体不明の存在――《外敵》も世界各地へ出現するようになった
 なぜ、存在しなかったはずの種族の力を人間が持つのか
 なぜ、外敵は隕石落下以降に現れたのか
 そもそも、二百年前に地球へ落ちたものは、本当にただの隕石だったのか
 答えのない疑問を残したまま、人類は異変の存在する世界を日常として受け入れていた

 そして現在

 外敵による特異災害へ対処する国家機関――《特異災害対策機構》
その実働部隊である二十一の《討魔隊》の一つ、第四討魔隊へ、一人の青年が配属される
名は、黒野透真
彼の種族因子は――判定不能
分かっているのは、人並み外れた反応速度を持つことだけ
 本人も周囲も「珍しい獣種系の因子なのだろう」と深く考えることなく、黒野は二振りの制式武器《双影》を手に、第四討魔隊の一員として歩き始める
 穏やかで仲間を信じる隊長、御堂弥勒
 厳しくも誰より周囲を見ている副隊長、神代伊織
 騒がしく面倒見のいい佐伯恒一
 寡黙ながら仲間の小さな変化を見逃さない相馬凛
 飄々としながら二十年以上を生き抜いてきた榊宗一郎
 そして、同じ新人として剣の道を歩む久遠律
 任務へ出て、戦い、失敗し、怒られ、笑い合い、そして全員で帰ってくる
 最初はただの配属先だった第四は、いつしか黒野にとって帰る場所になっていく
 やがて黒野自身も先輩となり、新たな仲間を迎え、第四で過ごす日々は当たり前のものになっていった

 ――その日までは

 ある地方都市で発生した、原因不明の特異災害
 住民だけが消えた街
 正しい道を進んでいるはずなのに辿り着けない市外
 黒野を前にすると不可解な反応を見せる外敵
 そして、黒野より先に異変を起こし始める《双影》
 救助、調査、外敵討伐
 複数の任務を同時に遂行できる第四討魔隊へ、特別出動命令が下される
 出動人数――二十四名
 帰還者――一名
 黒野透真
 なぜ、自分だけが生き残ったのか
 仲間たちに何が起きたのか
 街の中で自分は何を見たのか
 黒野には、その記憶がない

ポイント

総合ポイント 2
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 00% ブクマ×2 2100%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
1
感想
0
レビュー
0
評価者数
0
平均評価
[未取得]
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 0+0(7日間)
1 0 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 1 ±0 0 ±0
10/29 1 ±0 0 ±0
10/28 1 ±0 0 ±0
10/27 1 ±0 0 ±0
10/26 1 ±0 0 ±0
10/25 1 ±0 0 ±0
10/24 1 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…