歴史 完結・全3話

女帝のお茶会

平井敦史 2023/10/10 公開 2023/10/10 23:30 更新

あらすじ

 公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。

 1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
 そこ(正確には、南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
 女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。

『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。

※日本紅茶協会様の㏋には、「(大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
 光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
 時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。

※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。

※カクヨムにも掲載しています。

ポイント

総合ポイント 160
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 13685% ブクマ×2 2415%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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9.71
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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 12+0(7日間)
13 12 11 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 136+0(7日間)
137 136 135 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 12 ±0 136 ±0
11/02 12 ±0 136 ±0
11/01 12 ±0 136 ±0
10/31 12 ±0 136 ±0
10/30 12 ±0 136 ±0
10/29 12 ±0 136 ±0
10/28 12 ±0 136 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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