異世界恋愛 短編

聖女として育てられていた私、実は闇魔法の使い手という事が判明したせいで婚約破棄をされ、悪魔の子として追放された ~死にそうな所を隣国の王子様に助けられたので、恩返しの為に彼の国を聖女の力で救います~

ゆうき 2021/11/02 公開 2021/11/02 19:30 更新

あらすじ

「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」

婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。

私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。

儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。

なんと、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。

聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。

不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。

そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。

せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。

最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。

――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。

ポイント

総合ポイント 4,254
日間ポイント 0
日間ランクイン 7
最高順位 67
評価ポイント 3,77088.6% ブクマ×2 48411.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 242+0(7日間)
243 242 241 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 3,770+0(7日間)
3,771 3,770 3,769 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 242 ±0 3,770 ±0
11/05 242 ±0 3,770 ±0
11/04 242 ±0 3,770 ±0
11/03 242 ±0 3,770 ±0
11/02 242 ±0 3,770 ±0
11/01 242 ±0 3,770 ±0
10/31 242 ±0 3,770 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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