ハイファンタジー 連載中・全51話

廃嫡寸前の次男騎士、襲撃された輸送隊を救ったら辺境防衛の切り札になりました ~兵站眼で戦場をひっくり返し、家も軍も王国も俺を無視できなくなる~

zi-ma 2026/04/24 公開 2026/05/22 08:10 更新

あらすじ

廃嫡寸前の次男騎士、リオン・グランフェルト。

家では厄介者として扱われ、任務では捨て駒同然に前線へ送られる彼には、ひとつだけ異質な力があった。

それは、戦場に走る“線”を見極め、越えさせてはならない一線を止める《界線術》。

ある日、リオンは輸送隊護衛の任務中、味方から「後列三台は捨てろ」と命じられる。
そこには負傷兵が乗っていた。

切り捨てれば楽になる。
命令に従えば、家の面子も守れる。
だがリオンは、剣を抜く。

「後列は捨てない。荷を守るな、人を守れ」

襲撃を退けたリオンだったが、戦いの後に待っていたのは称賛ではなかった。
消される証拠。
未処理箱へ落とされる報告。
末端の兵に押しつけられる責任。
そして、事件そのものを都合よく閉じようとする者たち。

だがリオンは、戦場だけでなく、検分場でも一歩も退かない。
札を止め、票を残し、証言を正面に出す。
切り捨てられるはずだった者たちの名を、記録の上に残していく。

そんな彼の姿を見た女騎士リゼット・アシュベルは、ただ庇われるのではなく、自らも「見た責任」を背負って隣ではなく、自分の位置に立つことを選ぶ。

これは、家に見限られた次男騎士が、
捨てられるはずだった兵を救い、
隠されるはずだった真実を暴き、
戦場と軍務の中で己の名を刻んでいく物語。

剣だけでは終わらない。
魔法だけでは勝てない。
紙の上で消される命まで、彼は決して未処理にはさせない。

ポイント

総合ポイント 18
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1055.6% ブクマ×2 844.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/28〜11/03(7日間)
ブクマ 4+0(7日間)
5 4 3 10/28 10/31 11/03
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/28 10/31 11/03

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/03 4 ±0 10 ±0
11/02 4 ±0 10 ±0
11/01 4 ±0 10 ±0
10/31 4 ±0 10 ±0
10/30 4 ±0 10 ±0
10/29 4 ±0 10 ±0
10/28 4 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…