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あにん 2021/08/11 公開 2021/09/06 09:00 更新
お菓子作りが趣味で将来は祖母のような『人の傷み』を感じられる校医を目指す高校生の彼と、特別な病で衝動的に行動してしまう高校生の彼女が繰り広げる学園ラブコメドラマ
帰省した祖母の家で桜森永人は『帯電体質』に四苦八苦しながらもパウンドケーキを作っていたら見知らぬ彼女に食べられていた。
彼女の美味しそうに食べる姿に作った桜森永人はその様子に満足して声をかける。
「それ、ちょうどいい焼き具合だから美味しかった?」
桜森永人の言葉に新治明香はパウンドケーキの美味しさと自分の特別な病気について告白する。
しばらくしてお礼をしたい新治明香に桜森永人は高校へ進学した時に果たしてくれたらという提案を真剣に受け取り別れる。
新しく設立された高校への入学初日、学校が設立して初めての遅刻者というレッテルを回避する為に急いだ桜森永人と二人の友人達は早速、校門でハプニングに見舞われながらも入学式に参加する。
クラス分けで三人共に同じクラスとなり教室へ向かうとそこには二年ぶりの再開に心躍らせる新治明香がいた。
桜森永人を見つけるやいなや迫り宣言する。
「あげて喜んでもらえそうなものがわからなかったから私自身をもらってくれるかな」
この言葉が桜森永人と新治明香の周りを巻き込んだアオハルな高校生活の始まりとなった。
入学式からしばらくして、学校の教育上方針により地域イベントへ各クラスが催し物を用意して参加する事となるが、桜森永人のお菓子についてクラスメイトと口論となり地域イベントで結果を出すことに。
ごく普通な高校生の主人公が学校で繰り広げる部活とラブコメが交差するハイブリット物語
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