異世界恋愛 完結・全260話

無愛想な旦那様は、私の『耳』を溺愛しているようです 〜機密情報を囁くだけで、甘いお菓子と安全なベッドが手に入りました〜

河合ゆうじ 2025/12/20 公開 2026/04/26 18:00 更新

あらすじ

 国境の瓦礫の下で目覚めた私、レティ。
 耳元でガンガン響いていたのは、救助の声じゃない。死者たちの『愚痴』と『未練』と『ここだけの秘密(ネタバレ)』だった。
「うるさい! 重要な情報だけ喋って!」
 生き残るために死者の声を「実務的」に処理していたら、敵国の若き将軍・レオニスに見つかってしまう。
 処刑かと思いきや、彼は私に温かいスープを差し出して言った。
「その耳、使えるな。――俺に雇われないか?」
 こうして始まった、戦後管理局での「後始末」業務。
 隠し金庫の場所? 死者が暗証番号を叫んでます。
 毒物の混入犯? 犯人の自慢話が残響してます。
 行方不明者? 本人が「ここにいる」って言ってますけど。
 誰もが嫌がる戦後処理も、死者のカンニングペーパーがあれば楽勝の宝探し。
 私はただ、温かい寝床とご飯のために働いているだけ。
 それなのに、冷徹だと思っていた将軍様は勘違いを深めていく。
「君は僕の光だ。誰にも渡さない」
「いえ、ただの従業員です」
「喉が痛いのか? 最高級の蜂蜜を取り寄せた」
「餌付けがすごい!」
 これは、たくましい戦争遺児が、死者の声を武器にホワイトな職場環境を勝ち取り、いつの間にか国の英雄になってしまう、再生と誤解の戦後ロマンス。

ポイント

総合ポイント 750
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 43858.4% ブクマ×2 31241.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
156
感想
10
レビュー
0
評価者数
51
平均評価
8.59
週間読者
180

ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 156-1(7日間)
158 157 156 155 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 438+0(7日間)
439 438 437 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 156 ±0 438 ±0
11/04 156 -1 438 ±0
11/03 157 ±0 438 ±0
11/02 157 ±0 438 ±0
11/01 157 ±0 438 ±0
10/31 157 ±0 438 ±0
10/30 157 ±0 438 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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