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モタモタ猿 2022/05/20 公開 2023/04/19 08:46 更新
【ざっくりあらすじ】
喋る聖剣が刺さったまま復活した八百年前の魔王が、聖剣といっしょに世界征服するお話。
【しっかりあらすじ】
魔王ゼレウスが勇者に封印されてから、八百年の時が過ぎた。
“虚脱の聖剣タイダリス”によって身動きすら許されなかったゼレウスにできたのは『喋る聖剣との会話』だけ。
“魔封じの聖剣フュージア”。タイダリスと違い喋ることのできる聖剣フュージアとゼレウスは、八百年の時を経て友となった。
そしてタイダリスが朽ちた時、二人の時間はついに動き出す。
八百年を経て技術が進み、常識も変わった世界。
だが人族と魔族の戦争は終わってはいなかった。
それどころか八百年前は一人だった魔王は八人に増え、聖剣の影響で人間と変わらない姿になってしまっているゼレウスは魔族と戦う必要に迫られる。
人族の武器である聖剣フュージアと、魔族の王だったゼレウス。
異なる立場でも、目指す未来は同じ。
「人族も、魔族も! あまねく種族を統べることが、歴史の底より舞い戻った我の野望よ!!」
「ボクも、聖剣だからってそのまま魔族の敵になるつもりはもうないよ!」
人族と魔族が手を取り合える未来のために、最強の魔王ゼレウスは戦場に立つ。
──聖剣フュージアに胸を貫かれ、魔力が封じられたままで。
※カクヨムさまでも投稿しております。
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