ヒューマンドラマ 連載中・全154話

小学四年生に戻った俺の、あの頃からのやり直し

HATENA  2026/05/28 公開 2026/10/31 11:10 更新

あらすじ

【100万文字超ストック執筆済み/毎日午前11時更新】
一等四億円を当てた。でも、まだ小学四年生だった。

昨日まで三十六歳だった俺が目を覚ますと、平成十二年の春、小学四年生に戻っていた。

スマホはなく、放課後の約束は口約束。台所には母さんの朝ごはんがあり、ランドセルは思っていたより重かった。

一周目の人生は、別に大きく失敗したわけじゃない。
ただ、友達の誘いを断り、連絡を後回しにしているうちに、誰かと一緒に帰る日も、家族みんなで食卓を囲む日も、いつの間にか終わっていた。

まずは、友達の誘いに「行く」と答えてみる。

その年の秋、始まったばかりのロト6を駅前の宝くじ売り場で見つける。

一周目で、父さんはロト6の三等を当てた。「あと一つで一等だった」と、その回の当選番号を何度も読み上げていた。
俺はその六つを覚えていた。

小遣いの二百円で同じ数字を選び、一等四億円を当ててしまう。

けれど、大金を手にしても、俺はまだ小学四年生だ。
通帳は父さんと母さんが預かり、学校では誰にも言えない。次の日もランドセルを背負って学校へ行き、帰れば宿題が待っている。

その金をどう使うかは、父さんと母さんと一緒に考える。欲しかったものを買い、これから伸びる会社の株にも少しずつ手を伸ばしていく。

未来のことを知っていても、友達との距離や部活の勝敗、好きな相手の気持ちまでは分からない。

小学生では失った日常を取り戻し、中学生では青春と恋を、高校生では恋を深めながら新しい暮らしへ。

そしてその先へ。
一周目では通り過ぎた青春と人生を、今度は自分で選びながら生き直していく物語。

※小学生編完結。現在は中学生編を毎日更新中です。

※当面は毎日更新を予定しています。
少しずつ変わっていく恒一たちの日常を、楽しんでいただければ幸いです。

※実在する時代背景や企業、当時の株価推移などは可能な限り実際のものを参考にしていますが、未成年者による株取引や証券口座、取引手続きなどの制度面については、物語上の都合により一部フィクション・簡略化を含みます。

※本作は「カクヨム」にも掲載しています。

ポイント

総合ポイント 1,296
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 65050.2% ブクマ×2 64649.8%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
323
感想
15
レビュー
0
評価者数
75
平均評価
8.67
週間読者
1,524

ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 323+12(7日間)
320 315 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 650+28(7日間)
650 640 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 323 ±0 650 ±0
10/30 323 +2 650 ±0
10/29 321 +1 650 -2
10/28 320 +1 652 ±0
10/27 319 +1 652 +20
10/26 318 +4 632 ±0
10/25 314 +3 632 +10

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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