ハイファンタジー 完結・全40話

聖剣じゃない。どう見ても電動マッサージ機です本当にありがとうございました。 ――なのに異世界では“震界の魔杖”として最強認定された僕、恥ずかしすぎてもう無理なのに魔王軍だけはなぜか倒せる

常陸之介寛浩✪書籍・本能寺から始める信長との天下統一 2026/04/06 公開 2026/05/15 20:00 更新

あらすじ

あらすじ

就職にも人間関係にも微妙に失敗し、気まずい毎日を送っていた青年・新堂ユウトは、ある夜、どうにも説明しづらい事情で“ハンディタイプの電動マッサージ機”が入った紙袋を持って帰宅していた。

だがその途中、突如としてまばゆい光に飲み込まれ、目を覚ました先は剣と魔法の異世界。
しかも転移直後、魔物に襲われた拍子に紙袋の中身のスイッチが入ってしまう。

――その瞬間。
轟音なき震動が空気を裂き、魔物の牙を砕き、石壁に亀裂を走らせた。

異世界の人々は震撼する。
それは古代文明が遺した伝説級の失われた神器、**《震界の魔杖》**の再来だと。

違う。
断じて違う。
それはどう考えても、そういう目的でも流通している現代日本のハンディ電動マッサージ機である。

だが誰も信じない。
真面目な女騎士は敬意を込めて跪き、天才魔導士は「理論上ありえない」と震え、聖女は「その慈悲深き律動……神託にございます」と涙ぐみ、敵である魔王軍ですら「あの振動兵器だけは正面から相対するな」と恐れる始末。

本人の羞恥心をよそに、振動が魔力障壁を共鳴破壊し、呪いを解除し、魔剣の波長を狂わせ、ドラゴンの鱗すら内部から震わせることで、なぜか無双は本物。
さらに“神器の使い手”として王国の政争や宗教問題にまで巻き込まれていき――。

これは、絶対に説明したくない最強武器を手にしてしまった平凡な青年が、
勘違いと誤解と羞恥にまみれながら、
なぜか異世界の命運を握ってしまう、
最もバカバカしくて、最も気まずい異世界無双譚である。

ポイント

総合ポイント 20
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1050% ブクマ×2 1050%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
5
感想
0
レビュー
0
評価者数
1
平均評価
10.00
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 5+0(7日間)
6 5 4 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 5 ±0 10 ±0
10/30 5 ±0 10 ±0
10/29 5 ±0 10 ±0
10/28 5 ±0 10 ±0
10/27 5 ±0 10 ±0
10/26 5 ±0 10 ±0
10/25 5 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…