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わたしの歩いた足あとは猫の足あとになった 2026/10/30 公開 2026/10/30 01:18 更新
「不老不死、……ですか?」
思わずスタートパーズはなんだかとっても変な顔をした。
「はい。そうです。人類の夢ですね」
にっこりと笑ってウルトラパールは言った。
二人は今、大学エデンの中に七つある研究塔と呼ばれている研究施設の一つ、第一研究塔の一番上にある空中庭園と呼ばれている透明なドームに覆われた温室の中ににいた。(緑豊かで、水が綺麗で、あったかくて、なんだか楽園みたいなところだった)
そこにある白くて丸いテーブルのところで、二人だけでこっそりと秘密のお茶会をしていたのだった。
白くて丸いテーブルの上には紅茶のほかに、一口で食べられるくらいの大きさのいろんな種類の美味しそうなケーキが三段重ねの豪華な鳥かごみたいなお皿の上に置いてあった。
この第一研究塔の主人であるウルトラがスターを『ある目的』のために秘密のお茶会に招待したのだった。
スターは金色の長くて綺麗な髪をしていて、空のような青色の大きな瞳をしている。
猫っぽい可愛らしい顔をしていて、肌は白くて、背は普通よりも少し高かった。
年齢は二十歳になったばかりで、世界中から天才が集まるとても大きな世界一の大学エデンの学生の一人で有り、そして世界でも有数のお金持ちのお家に生まれたお嬢様でもあった。
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