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天野幸道 2026/10/20 公開 2026/10/27 17:37 更新
ギャルとリーマンがギャルの友達の恋人を探しする,年の差恋愛の物語です。
大手の子会社でSEをしている30代初めの山本、偶然入った牛丼屋で、二十歳くらいの見た目ギャルの子に声をかけらえる。中学時代の先輩の子の瑠璃だという。
ある時瑠璃から相談を持ち掛けられた。瑠璃の友達児玉みうは風俗で働いているが、結婚まで約束していたお客さん、酒屋の息子原田雄太と連絡が取れないと言う。山本はしつこく迫る瑠璃に根負けして探すのを手伝うことになる。
原田からみうに送られた来た写メと簡単なメッセージをを見てネットで調べると最寄りの駅の近くに原田という家は三軒だけで、その中に酒屋もあった。
山野は二人で原田のいるK県大山町五日堂まで行き、瑠璃は近所の喫茶店の店員から原田はもう結婚した聞き、瑠璃はいきりたち酒屋まで行こうとする、山野は停められなかった。酒屋に着くと、店の後ろの部屋に小さな子供がいるの見つけた瑠璃はすかさず「児玉みうの友だちですが。」と原田に言うと、原田の顔がこわばった、近くの神社で三人で話すと、原田は家の事情で結婚しなければいけなくてと言い訳をする。瑠璃はその場でみうに電話させ原田に謝らせる、電話の向こうでみうが泣いているのが分かる。原田は何度もすみませんと言うが、去り際に金を渡そうとするので瑠璃は完全に切れ「「ざけんじゃねえよ!」と金を投げ返した。原田が慌てて去ると瑠璃は声をあげて泣いた。
「店の奥にいた子は一歳越えている、最初からだますきだった。」と怒りに震えていた。
山野は帰りの電車は特急の指定席を買い、瑠璃を窓際に座らせた。周囲に泣いている瑠璃を気づかれないようにする山野の気づかいだった。
瑠璃は落ち着き、瑠璃は自分も親が離婚し中学時代いじめられ、みうと同じような境遇だった、自分はギャルの格好をしていじめをの切れたが、自分も同じように風俗で働いていいたかもしれないと話した。
駅に着くと山野は家にまで送ろうかと聞くが、瑠璃はまたやろうと言う。「何をするんだ?」と聞くと「探偵ごっこ」と瑠璃は答える。「なんだ探偵ごっこかよ。」と山野が言うと、「恋人ごっこでもいいよ。」と瑠璃は答えた。
内容は大人の話ですが一切性描写無し、ギャグ要素もあるラブコメです。
抒情文芸2019年春季号入選作品 選者は直木賞作家出久根達郎氏でした。実は初めての入選作です。
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